こんにちは。
今日はアフィリエイトを辞めた後に、何をしている人が多いかについてご紹介します。
これはアフィリエイトで稼いだ後にアフィリエイトを辞めた人と、アフィリエイトで稼げなくなって辞めた人で違いがあります。
アフィリエイトで稼いでアフィリエイトを辞めた人
アフィリエイトで仮に稼げていても、「アフィリエイトが疲れた」「アフィリエイトよりもっと稼げるビジネスをしたい」といった理由でアフィリエイトを辞める人は多いですね。
彼らは貯めた資金で
- 投資の世界に行くか
- 全く新しいビジネスを始めるか
この2つの世界に行く方が多いです。
投資の世界でいうと、例えば資産30億円の神王リョウさんも元々はアフィリエイトされてましたよね。
かれほど大物ではなくても、アフィリエイターからトレーダーに転向される方は多いです。
また全く新しいビジネスを始める方も多いです。
自分で健康食品を開発したり、全然関係ないサービスを始めたり、アフィリエイト自体に何の関心もなく、アフィリエイトに頼っておらず、その人のやりたいことにアフィリエイトを利用したような方々ですね。
このブログでも何度も紹介していますが、青汁王子なんかもこの類です。
アフィリエイトで稼いでいる人は、アフィリエイトを辞めたいと思ったら、そのお金を使っているでも辞めることが出来ますし、いつでも帰ってくることもできます。
そういうメリットがあるので、「最悪アフィリエイトすればいいや」という事で新しいことを始めやすいんですよね。
そういえば堀江貴文さんも、いつか「お金なかったらアフィリエイトから始める」と言っていた気がします。
アフィリエイトで稼げなくてアフィリエイトを辞めた人
私の周りにもいますが、アフィリエイトで一度でも稼げた人(最近稼げなくなった人)は、アフィリエイトを完全に辞めるのではなく、またいつか復活できるようにアルバイトなどを始める人が多いです。
また完全にアフィリエイトを辞めた人でも、Youtubeを始めたりと、普通のサラリーマンやOLに戻る人はあんまり聞いたことがないですね。
アフィリエイトで一度も稼いだことがない人は私の知り合いにいませんが、おそらく他の副業系に手を出しているはずです。
物販とか、Youtuberとか、トレードとか…まぁ向き不向きがありますし、他のフィールドで成功している人はいくらでもいるので全然自分を否定しなくていいと思いますね。