こんにちは。
今日は2014年から現在までずっとサイトを作り続けて、数あるアップデートの中でも生き残っている私が、今後のアフィリエイト業界の展望について考察してみます。
(ちなみに2018年や2019年に作ったサイトでも、普通に月に30万円くらい稼げるサイトは作れています。詳しくはこちら)
ただ具体的な話をしてしまうとモロ競合になってしまうので、ここではフワッと紹介します。
詳しく知りたい場合はお問い合わせください。
アフィリエイト市場の今後の展望
結論から言うと、全体的にアフィリエイト市場は縮小しています。
それはASP最大手と言われているA8.netの株式会社ファンコミュニケーションズの利益が2017年以降ずっと下がり続けている事からも明らかです。
それにそんなデータを持ち出さなくても、私のずっとファンだったアフィリエイトの先輩方が突如ブログを更新しなくなったり、本業アフィリエイターが副業アフィエイターになった話なんて山ほど聞きます。
ただ私がサイトアフィリエイトで実際にサイトを作り続けてきて思うのは、”サイトアフィリエイト業界全体が縮小している”というわけではないんですよね。
そもそも2017年以降で大きく状況が変わったのは”あの問題”が起こってGoogleが介入してきたのが原因ですが、Googleも言っているように別にアフィリエイターを殺そうとしているわけではないんですよね。
Googleはあくまで「ここから先は立ち入り禁止デース」というエリアを設けただけなんです。
それを証拠に、その立ち入り禁止エリアに踏み込みさえしなければ、今でも従来の泥臭い手法で普通に今まで通り稼げます。
泥臭いアフィリエイト10個作れば、普通に月100万円だって稼げます。

2年間記事を全く入れてないサイト。アップデートが騒がれる中、こうした安定したサイトも作れます
ただ厄介なのが、このGoogleの立ち入り禁止エリアこそが、これまでのアフィリエイト業界の一番の主戦場だったんですよね。
結論:サイトアフィリエイト・ブログアフィリエイトの今後は二極化する
これまでと全く同じ考えでアフィリエイトをやっても、それが仮に立ち入り禁止エリアであれば、どんなに頑張ってもGoogleは私たちにお金をくれません。
逆にGoogleの許可エリアなら、これまで通りの方法でもまだまだ余裕で稼げますね。
たまたま立ち入り禁止エリアを踏んで退場になった”これまで稼いでいたアフィリエイター”さんが引退になるのは本当にもったいないです。
SEOの知識もライティングの技術もあるので、ぜひ戻ってきてほしいと思います。