こんにちは。
今日はアフィリエイトサイトやアフィリエイトブログを放置するとどうなるのかを紹介します。
(関連:アフィリエイトは不労所得ではなく”半”不労所得です、今でも。)
というのも、私は過去にアフィリエイトサイトを25個くらい所有しておりまして、やっぱり多くのサイトは中々更新する時間がなくて放置してしまっておりました。
私はアフィリエイトサイトを作る際は、滅茶苦茶リサーチして、滅茶苦茶集中してサイトを作って、完成したらそのサイトのジャンルについてはほとんど忘れるようにしています。
そうしないと、次のジャンルに集中できないんですよね。
まるで学校のテストの一夜漬けのように、短期で物凄く集中して実際テストの成績は良いのですが、大人になった今、何も覚えていない…そんなタイプです。
放置型のアフィリエイトサイトでも上手くいくケースはある
私の経験上、まずサイトアフィリエイトは放置してもアクセスも収入も結構続きやすい傾向にあると思います。
例えば以下のアフィリエイトサイトは2017年に最後に記事を投稿し、その後は全く記事を入れていない&記事更新もしていないのですが、ある程度安定しています。

このサイトは今でも売り上げが上がっていますが、だいたい1週間~2週間に一度は記事更新を更新するのがセオリーと言われている中、かなり優秀だと思います。
もう一つ、2015年に作って4年間まるまま放置していたサイトもあるのですが(今は売却済み)こちらも月に10~20万円はまったくなにもせずに稼ぎ続けていました。
こちらのサイトは私がアフィリエイトを初めて2か3番目くらいに作って、今思えばSEOの知識もほとんどないし、記事も1000文字くらいと少ないのに、4年間も何もしないでほったらかしで維持できたんですよね。
ブログアフィリエイトで放置した場合…
ちなみに、放置してアクセスが完全に死んだサイトももちろんあります。
これはブログアフィリエイトで、毎日更新していた時にあったアクセスは月50万PVほどでしたが、現在はたったの1000PV。
こちらも2015年に作ったサイトですが、4年でアクセス数が1/500まで落ちています。
理由は簡単で、このブログアフィリエイトでは”話題のニュース”などを取り上げていただからですね。
話題になっているのでその時は簡単にアクセス数を集められるのですが、時が進むにつれて、本当の意味で”全く価値のない記事”になってしまっているんですよね。
これがブログでアフィリエイトをするときに気を付けないといけない事です。
簡単にアクセス数を集められるブログ記事、例えばニュースに便乗した記事を書いてしまうと、確かにその時はアクセス数が集まって上手くいったように感じられますが、長い目で見ると資産性はない、トータルで見るとアクセス数も少ない記事になりがちです。
もしアフィリエイトで放置で稼ぎたいのであれば、時が流れても検索し続けられるキーワードで記事を書きましょう。