アフィリエイトで成果の非承認ほどテンションの下がる出来事はありません。
仮に月に成果を発生させまくっていても、翌月になってみると承認されたのはほんのわずかで、報酬もわずか。
私も何度ASPに(ホンマは成果あがってるのに承認してへんのちゃうの?)と思ったかわかりません。
ちなみに私が手を出した広告で一番ひどい確定率はなんと13%!
このサイトはおかげさまで後から同じジャンルの違う広告が出てくれたのですが、それに変えただけで報酬が3倍になりました(笑)
という事で基本的には物凄く多くの成約を取る自信がない限り、成約率が低く非承認ばかりの広告は取り扱わないほうが良いのですが、場合によっては
- 初心者の方で元から確定率が何%なのかASPの画面を見てもわからなかったり
- 元々は売る自信があったんだけど、実際やってみると上手くいかなかったり
- 確定率の高い広告が終了してしまって、CV率の低い広告に変えないといけなかったり
する人もいるかもしれないので、この記事で3つのアフィリエイト広告の非承認率を下げる方法を紹介します。
どれも当たり前の事なので新鮮味がないかもしれなくて申し訳ないです。
申し込んだ後に何をしないといけないか、あらかじめ説明しておくことが非承認率を下げるコツ
まずサービス申し込み系のアフィリエイトの場合、仮登録をした後に本登録をせずに成果が非承認になるケースが多いです。
これは
- 仮登録したユーザーがサイト内で迷子になっている(どこで何をすればいいかわからない)
- 本登録に身分証などが必要と知らず、心の準備ができておらず後回しになってしまう
という事があるので、私たちのサイトであらかじめ
- 仮登録後はどこのページで何をクリックすればいいのかを画像付きで紹介したり
- 予め登録に必要なものを私たちのアフィリエイトサイトでも紹介しておく
ということで、広告の非承認率を下げることが出来ます。
また美容品や化粧品などの物販アフィリエイトの場合、定期便をキャンセルされることで成果が非承認になるケースがあります。
こちらも私たちのアフィエイトサイトで「3か月続けないと効果がない」ことをしっかり理由付きで説明したり、逆に「このままだと○○になる」としっかり注意喚起しておくと、定期便をしっかり続けてくれて非承認になりにくくなります。
要はアフィリエイト広告が非承認になるのはユーザーの気が変わったからなので、いかにユーザーを公式サイトでもその気にさせておくかが大事です。
公式サイトや商品が「思ってたのと違った」と思われないようにしないといけません。
こういうのは本来広告主の公式サイトの仕事なのですが、しっかりしたLPが作られていない場合は私たちで用意するしかありませんね。