アフィリエイトの比較サイトの2つ作り方、売れる記事の書き方

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サイト内では紹介していない、私がいつもサイトを作成する際の手順を1から10まで完全に公開しています。

こんにちは。

今日はアフィリエイトの売れる比較サイト、比較記事の作り方についてご紹介します。

 

アフィリエイトの比較サイトというのは”典型的なアフィリエイトサイト”ですが、はっきり言って儲かります。

しかも検索流入が商標名なら、ユーザーはかなり購買意欲が高くなっているので”余計な事をしなければ”かなり売れますね。

UREBA

アフィリエイトの比較サイトの2つの戦略

アフィリエイトの比較サイトを作る際は、

  1. 1人の個人が読者の隣に親身に寄り添って、リアル感のあるレビューをしているサイト
  2. 第三者の調査機関が、公正に比較し事実がハッキリわかるようになっているサイト

この2つのどちらで行くか決めると良いです。

1人の個人が読者の隣に親身に寄り添って、リアル感のあるレビューをしているサイト

こちらはどちらかというとブログアフィリエイトのような雰囲気で、実際に自分が商品を買って比較するか、もしくは外注してレビュー記事を書いてもらい、リアル感のあるレビュー、素人っぽい写真で記事を作成します。

どちらかというとコピーライティングを駆使して、泥っぽく「私はこちらの方がオススメでした」と解説していくスタイルですね。

 

要はブログ作成者も同じような悩みを持っていて、そのリアルな悩みをリアルに商品を買い、リアルに比較していくアフィリエイトサイトです。

「私はあなたの先輩ですよ」「私はあなたの少し先にいますよ」「あなたの代わりに実際に使ってみて、こう感じましたよ」を伝えます。

 

個人の情報もどんどん出して、読者に共感してもらってから、コピーライティングで買わせるスタイルです。

サイトのデザインは見やすくない限りはできるだけ素人っぽい、無料ブログのようなデザインのほうが良いです(あまり出来すぎていると、プロっぽさ=営利目的感が出てしまうので)。

第三者の調査機関が、公正に比較し事実がハッキリわかるようになっているサイト

こちらはどちらかというと自分の感想とかレビュー記事とかは投稿せず、元々決めていた比較項目を表で表して、見やすく比較するようなサイトですね。

主観で感情的に攻めて、こちらが「これを買いなさいよ!」という上のスタイルではなくて、表などでわかりやすく情報を開示し”相手に納得して選ばせるスタイル”です。

 

このサイトを作る際は写真も素人っぽくないほうがよく、むしろ公式サイトに掲載されているような写真を使うくらいが良いです。

また文章でも「私」などの主観は使わず、客観的な事実だけ書いたほうが良いです。

サイトのカラーも青や緑を使い誠実さをアピールし、デザインも丸っこい雰囲気ではなく角があるようなデザインの方が良いです(ただしジャンルにもよる)。

 

このサイトは従来のワードプレスを使うとデザインが組みにくい場合もあるので、場合によってはウェブスクエア等の比較サイト構築システムを組むと綺麗なサイトが出来上がります。

アフィリエイトで比較記事を書く時に気を付ける事は1つ

アフィリエイトで比較記事を書く時に気を付けることは1つだけです。

それは”どちらの商品を売るのか決めておいて、一貫して片方を勧める事”です。

 

間違っても「どちらも良いですよね」みたいな終わらせ方をして、記事の最後に2つのアフィリエイトリンクを並べるみたいなことをするのは辞めてください。

最終的な答えを決めたくてあなたの記事に来たのに、そんな終わり方なら、結論を出してくれる他の人が作ったアフィリエイトサイトをまた巡ることになってしまいますから。

(ただし比較した結果、明確に向いている人が違う場合は別)

ただし、あまりにひどい比較をすると広告主が…?

ちなみに広告主によっては、詳細画面に「他者の評判を下げるような比較はNG」というところもあります。

実際私は一度、比較サイトで悪評した広告主からお怒りのメッセージを受けたことがあります(笑)

 

まぁ後になって、そのお怒りの会社がASPに登録した際には、向こうから私の方に「特別単価出すから紹介してほしい」と連絡が来ましたけどね。

それくらい比較サイトや比較記事は、片方には効果的で、もう片方には大きな打撃なんでしょう。

 

一人のアフィリエイターとして積極的な比較サイトはかなりオススメですが、いつでも修正する準備、謝る準備だけはしておいてください。

あと嘘を書くのは普通に法律違反なので絶対にダメですよ。

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