アフィリエイト外注費の相場と失敗を呼ぶライターの特徴

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サイト内では紹介していない、私がいつもサイトを作成する際の手順を1から10まで完全に公開しています。

こんにちは。

今日はアフィリエイトで収入を加速度的に増やす外注化についてお話しします。

 

アフィリエイトの外注は儲かるサイトを効率よく増やしていけるため、1~2年以内に月100万円以上稼げるようになっている人は、ほぼ確実に外注しています。

また副業という「お金はあるけど時間はない」方がアフィリエイトで外注するのはかなりオススメです。

 

始めの頃に稼ぐ数万円なんて何の意味もないお金なので、始めの頃はアフィリエイトで稼いだお金は全てアフィリエイトのために使いましょう。

そうすると、倍々ゲームで儲かるサイトが作れるようになります。

UREBA

アフィリエイト初心者が最初から外注するのはアリか

これは失敗にお金を掛けられるかどうかで変わってきますね。

まず初心者がアフィリエイトをしてもほぼ100%失敗しますが、その失敗さえも外注で早めに経験してしまおうとするのはアリかもしれません。

 

ただアフィリエイトの外注成功の秘訣は「どれだけ具体的な指示を出せるか」なので、戦略をしっかり組める人でないとまず失敗します。

何も考えずにいつかは成功できるだろうという初心者アフィリエイターは100%金が消えるだけですが、戦略をしっかり考えて、その結果を早く知るために最初から外注するのはアリです。

まぁ、基本的にはアフィリエイト初心者が外注するのはナシだと思っておいてください。

アフィリエイトの外注のやり方

あくまで私の方法ですが、アフィリエイトの外注はクラウドワークスやランサーズを使っています。

個人的にはクラウドワークスの方が使いやすいのでオススメです。

間違ってもアフィリエイト記事代行サイトは利用しないでください(理由はこちら)。

 

どこまでアフィリエイトの作業を外注化させるかは人によりますが、

  • ウェブコンテンツのライティング
  • 商品のレビュー記事
  • 記事投稿・画像挿入代行

ぐらいが初心者におすすめの外注ですね。

アフィリエイトサイトの作成外注も出来ますが、必要性を感じてからやればいいです。

 

基本的に外注に頼んでも、あなたが調べたり記事を書く以上の出来は来ないと思っておいたほうが良いです。

なのでアフィリエイトで稼ぎに大きく影響するリサーチと成約ページのライティングだけは、外注かせずに自分でやったほうが良いですね。

 

私も昔は外注だけでアフィリエイトをやろうとした時期があるのですが、結局は自分と外注の両方でサイト作成するのが一番効率的だと思っています。

もちろん社員として人を雇っている方は、外注だけでアフィリエイトをやっている方も沢山います。

アフィリエイトでライターに外注した際の外注費の相場

私個人の体験だと、ライターの外注費は1文字0.5~1円ですね。

一文字0.5円だとライターの集まりが悪い場合がありますが、1文字1円出して集まらなかったことはありません。

 

過去に1文字1円以上の外注費をかけたことがありますが、これはアフィリエイターあるあるですが「ライター志望です」「これまでこんな実績があります(私はすごいです)」みたいなプライドだけ糞高い失業者が集まってくるのでお勧めしません。

1文字1円くらいで「のらりくらりやってます」という人の方が、コミュニケーションも取りやすく柔軟に対応してくれるイメージがあります。

 

ちなみに1サイトのアフィリエイト外注費は、記事だけですと10万円~20万円くらいだと思います(30記事~200記事の規模で)。

それプラス、商品のレビュー記事を書いてもらうときは商品代+謝礼を報酬にすることがあります。

以前は一度こちらで商品を購入してからライターさんに送っていた時期があるのですが、今は向こうで買ってもらった後、商品代金とライター代をまとめてお支払いするようにしています。

アフィリエイトの外注で失敗しないコツ

アフィ絵リエイトの外注化で失敗する理由の多くは、相手に具体的な指示を出せていない事ですね。

なので私は記事の内容、記事のキーワードまで全て指定するようにしています。

 

文字数の指定は私はしていないのですが、まれに明らかに無理やりボリュームを増やそうとしてくる人がいるので、できれば初めから指定しておいたほうが良いです。

(私が記事の文字数を指定しないのは、過不足なく書いてくれるライターに当たると、一番いい感じの記事を納品いただけるからです)

その他のアフィリエイト外注の失敗を避けるチェック項目

クラウドソーシングサイトで外注を募集し、応募があった際は

  • 応募詳細で記載した、お試しライティングをしてもらう(⇒これはグレーです)
  • 過去の記事を見せてもらう

といったことをしたうえで、始めの外注は記事全てを任せるのではなく、3記事とか5記事契約をして、大丈夫そうな人だけ全て任せたほうが良いですね。

 

後はそのライターさんの過去の評価も当然見ます。

また応募していただくさいに、性別、年齢、一日に取れる時間も必ず聞くようにしています。

 

あまりに年配の方だと、文章が固くてあまり読みやすい記事に仕上がらない傾向にあります。

またどちらかというと、女性とくに主婦の方が真面目にライティングをしてくださる傾向にあると感じていますね。

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