綺麗ごと抜きのアフィリエイトで稼げるコンテンツ・導線の作り方

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サイト内では紹介していない、私がいつもサイトを作成する際の手順を1から10まで完全に公開しています。

アフィリエイトサイトの主流はコンテンツマーケティングです。

基本的に今後はホワイトハットでサイトアフィリエイトをするのであれば、コンテンツマーケティングでサイトを作ることが多くなると思います。

 

この具体的な”コンテンツ”の内容は、うりたい商品とキーワードによって違うので個別相談していただくとして、今回は”売れるアフィリエイトサイト”のコンテンツ作りの上で参考になるかもしれないルールを紹介します。

UREBA

役立つサイトではなく”役立つように見えるエサ”で説得するサイトを作る

コンテンツマーケティングは、読者にいい気持になってもらうために作るサイトではありません。

あくまでも最終的にはアフィリエイト商品を買ってもらうためで、コンテンツなんてそのための導線でしかありません。

 

これを理解していないと「○○とは」「○○ 危険性」みたいな購買意欲の低いキーワードで集客することになったりするのですが、これの何が怖いって、私たちはキーワードに対してコンテンツを作るので余計なキーワードを入れるとコンテンツがブレやすくなるんです。

なのでアフィリエイトのコンテンツを作る際は、そのコンテンツが”購入”に結び付くかどうかで判断しないといけません。

 

つまりアフィリエイトのコンテンツは、その商品やサービスを買う理由になるものを用意してください。

妊娠線対策のクリームを売りたいサイトで妊娠線を消すの手術を紹介する際は、「手術ってこんなの」というコンテンツとともに、必ずクリームを使いたくなるコンテンツ(手術のデメリット等)にも触れないといけません。

 

流れとしては

  1. 読者に「手術に関する情報」という役立ちコンテンツを渡す⇒ 読者「この人は色々な妊娠線を消す方法を知っていて、正直に手術まで紹介してくれるんだ!情報を隠さずに親切なんだ😄」
  2. クリームを買いたくなるような、手術のデメリットを書く⇒読者「こんなデメリットがあるなんて知らなかったんだ!それなら私はクリームがいいんだ!(私は自分の意志で決めたんだ!)」

こういうコンテンツの導線を引くことで、読者にはコンテンツに感謝してもらいつつ、アフィリエイト商品を買ってもらえるようになります。

でも嘘は絶対にダメ

ただし訳の分からないデメリットをでっちあげて、他商品をけなすのだけは絶対にダメです。

  • 普通に訴えられますし
  • 倫理的にも完全にアウトですし
  • 商品が売れても、広告主が承認しなかったり提携解除になる事もありますし
  • そもそも読者も完全に無知ではないので、普通にバレてサイトの信用を無くします。

 

嘘をつかないと売れないような比較対象は、コンテンツにしなければいいだけです。

正しい情報でも比較して勝てるコンテンツだけ用意してください。

 

勝てない場所で事実を捻じ曲げてアフィリエイトをするのは、色々な意味でリスクが高すぎますからね。

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