アフィリエイトブログはコメント欄&返信必須。一方サイトは…

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サイト内では紹介していない、私がいつもサイトを作成する際の手順を1から10まで完全に公開しています。

単純接触効果といって、人は関わるごとに相手に好意を抱きやすくなると言われています。

相手の顔が見えないネットの世界でも、親密に交流できるのがコメント欄ですよね。

このコメントをアフィリエイトサイトやアフィリエイトブログで、どう利用すればいいのかを紹介します。

UREBA

ブログアフィリエイトはコメント欄を絶対に開放し返信すること

サイトアフィリエイトの場合、アクセスよりも記事内の教育で売れるかどうか決まります。

つまり色々な意味で”余計な”コメントをされると売り上げに影響が出るので、な~~~にも後ろめたいことがないアフィリエイトサイト以外はコメント欄を封鎖しておいて構いません。

 

一方でアドセンスメインで稼ぐブログアフィリエイトの場合アクセス=収入なので、また後で返信が気になってブログを見に来てくれるようにコメント欄の開放は必須ですね。

むしろ炎上するようなブログ記事を書いて、コメント欄で色々な人に議論させるのが一番儲かります。

 

コメント欄の内容自体はコンテンツのSEOには影響がないと言われていますが、事実人が再来してくれるのは大いに効果があります。

Twitterアカウントなどとおなじで、仮にアフィリエイトブログが飛んでもお気に入りからアクセスしてくれる事も多いので、コメント欄は開放してブログのファン化してもらったほうが良いですね。

アフィリエイトブログでコメントに返信すべきか

もしブログで個人のメディア化をしている場合は、コメントにもできるだけ返信をしたほうが良いですね。

逆にニュースを軽く取り上げるだけのブログや、完全にユーザー同士でコメントをし合っているほど人気のブログ、炎上系のトピックを扱う場合はコメント返信は必須ではありません。

コメント周りは効果的か

無料ブログとかだと、コメント周りは流行ってましたよね。

ただこれはファンを増やす行為ですが、アドセンスを貼り付けるブログアフィリエイトの場合、ユーザー1人あたりの単価は安いので、コメント周りをしてもあまり費用対効果はよくないですね。

 

どうせなら客単価の高いサイトアフィリエイトで、潜在顧客のブログにコメント周りするのは効果的だと思います。

例えば最近だとうつ病対策のサプリとかがありますが、個人が趣味でやっているブログで鬱で悩んでいる人は大量にいますから、そういったブログに片っ端から「私も昔そうだったのでわかります。大変ですよね」みたいなコメントを残していけば、相手のブログにこちらのサイト名を表示させることもできるので(サイトタイトルは「私のうつ病が治るまで」みたいなのが良い)、こちらのブログにも訪れてくれることがあります。

これは相手のブログの管理人だけでなく相手のブログの読者も私たちのサイトに来るきっかけとなるので、ぜひ試してみてください。

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