クリック率20%でアフィリエイトリンクをクリックさせる方法

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サイト内では紹介していない、私がいつもサイトを作成する際の手順を1から10まで完全に公開しています。

アフィリエイトの世界では、どんな方法であれ広告をクリックさせられると勝ちの一歩手前です。

普通一般的に考えて、アクセス数があればあるほどクリック数が増え、クリック率が高くなるほど成約数も増えますから。

というわけでこの記事では、アフィリエイトリンクをクリックさせるコツ等をご紹介します。

 

ちなみに今回はサイトアフィリエイト(クリック単価ではなく成約ベースで報酬を上げるタイプ)についてご紹介します。

というのも、同じPVでちゃんと技術やノウハウがある人なら、クリック広告で稼ぐより、100%成約型の広告の方が稼げます。

 

クリック報酬型広告の単価の相場なんて、せいぜい40円程度の課金ですから。

しかもクリック報酬の高いアドセンスの場合、自分で広告を選べるわけでもないので、クリック率も悪く成果も出にくいです。

 

ちなみに私は野菜のサイトをアドセンスのクリック課金で運営していましたが、”サイトを全くいじらず(つまり広告の誘導文も何も書き加えず”クリック広告を成約型バナー広告に張り替えるだけで、翌月から報酬が3倍になったことがあります。

なのでもしクリックタイプの広告で成果が出ていない場合は、成約ベースの広告も検討してみてください。

UREBA

アフィリエイトのクリック率の平均は?

ジャンルにもよりますが、世間一般的にはクリック率・成約率はそれぞれ1%と言われている事が多いようです。

私の場合は広告にもよりますが、上手くいくとクリック率20%、成約率5%くらいです。

 

成約率だけだと、10%を超えているサイトもあります。

アフィリエイトリンクがクリックされない理由

アフィリエイトリンクがクリックされない理由は、

  • コンテンツを読んでも、そのアフィリエイトリンクをクリックする必要性を感じない
  • アフィリエイトリンクをクリックする必要性は感じているが、体が自然に動かない

この2つの理由が大きいです。

 

まず「そのアフィリエイトリンクをクリックする必要性を感じない」場合は、記事の構成の問題です。

  • 自分で記事を読み直してみて、「そのアフィリエイトしか答えがない」という状況に出来ているか
  • 記事が長すぎて退屈で、リンクまでに地樽されていないか
  • そもそもキーワード選定の時点で、商材が本当に必要なユーザーかどうか

をもう一度考えてみてください。

アフィリエイトをクリックさせるコツ

アフィリエイトリンクのクリック率を上げる方法として、まずライティング面で簡単に誘導できるものは、

  • 「今」行動しないといけない理由を伝える
  • クリックした後に、どんなものがあるのかを予め伝えておく
  • アフィリエイトリンクの文言をクリックしやすい文字にする「最短で今日から〇日後にはXXになる△はこちら⇒」など)
  • アフィリエイトリンク感をなくすために、あえて簡潔なリンク文字にする(リンクの文字はURLにして公式サイト感を出す、等)
  • ちゃんと「ここをクリックしてください」と伝える(たまに「だれかクリックしてくれないかな」みたいな感じでバナーだけ貼っている人がいますが、それはダメです)

等があります。

 

またサイト内でアフィリエイトリンクをクリックしてもらう方法としては、「その商品に特化した記事に内部リンクを貼らず、すぐにアフィリエイトリンクを貼る」という方法があります。

「スナイパーサイト」なんて言ってサイト内外で自分で作った「CV記事」に誘導する方法もありますが、個人的には売れるLPであれば自分でアレコレ説明するよりも早めに公式サイトに流してしまったほうが、売れることが多い気がします。

要はコンテンツマーケティングの場合は、「コンテンツはサイトで、商品の説明は公式サイトで」というので良いのかもしれません。

アフィリエイトリンクがクリックされても売れない理由

これは

  • サイトのコンテンツと紹介している商品がマッチしていない
  • サイト内で紹介されている商品の紹介が、公式サイトでは違った
  • そもそも売れない商品、もしくは売れないLP

というパターンが多いです。

ちなみに意外な落とし穴が、「商品自体にはちゃんとメリットや効果があるのに、それが公式サイトで紹介されていない」という場合は、広告がクリックされても売れにくいです。

例えば(雑な紹介でイメージしにくいかもしれませんが)仮に子供の身長のサプリを売る場合、サプリに含まれている栄養価が何かの病気の対策に効果があったとします(しかも栄養豊富)。

 

そしてサイト内で「このサプリはこの栄養が含まれているので、○○の対策が出来る」と紹介してクリック先に誘導したとしても、公式サイトはやっぱり「子供の身長を伸ばすこと」をメインに構成されているため、この場合は成約につながりにくいです。

あくまでも「子供の身長を伸ばしたいなぁ。あ、このサプリはこういった対策効果”も”あるから他のよりお得だなぁ」と考えているユーザーにしか売れません(効率が悪いです)。

前の記事でも紹介したような、新規顧客を連れてくるキーワード選定をしすぎると、キーワードとコンテンツとアフィリエイト広告がつながらない迷子のような記事が出来ることがあるので注意してください。

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