ボタンや画像にアフィリエイトリンクを貼る際の注意点

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サイト内では紹介していない、私がいつもサイトを作成する際の手順を1から10まで完全に公開しています。

アフィリエイトリンクの貼り方として、テキスト広告やバナー広告以外にも

  • ボタン型のアフィリエイトリンク
  • 画像にアフィリエイトリンクを貼る

方法がありますが、このようなアフィリエイトリンクの貼り方には注意が必要です。

今日はそれについてご紹介します。

UREBA

ボタン型のアフィリエイトリンクはスマホで見にくい事が多い

ボタン型のアフィリエイトリンクは、確かにPCだと良い感じの文字の大きさや幅で表示されるのでクリックしやすいのですが、スマホの場合はボタンが細長くなってしまって、文字が小さく何が書いてあるかわかりずらくなる事が多いです。

ですので、もしボタン型のアフィリエイトリンクを作成する場合は「公式サイトはこちら」程度の文字数にしておくのがお勧めです。

ユーザーごとにメッセージが変えられないデメリットも

またボタンのアフィリエイトリンクの場合、その個別記事ごとに対応したボタンを作るのが面倒というデメリットもあります。

アフィリエイトサイトで新規顧客を獲得するためには、商品の色々な特徴で顧客を集めてくると思います。

 

例えば不眠サプリを売りたい場合、夜眠れない人、朝スッキリ起きれない人、日中眠い人などなど。

テキストリンクの場合、それぞれに対して個別のアフィリエイトテキストリンクを用意てきますし、それが結構効果的です。

例えば「不眠サプリはこちら」と一律にボタンリンクを用意するよりも、「夜、まるでベッドに吸い込まれるかのようなサプリはこちら」「朝起きた瞬間に、100%シャキッ!となるサプリはこちら」「食後なのにバリバリ仕事に集中できるサプリはこちら」と分けたほうが、当然ですがクリック率は上がります。

こういったリンクボタンを一つ一つ作るのは物凄く手間ですし、そもそも先ほど紹介したようにボタンにするには文字が長すぎますね。

画像にアフィリエイトリンクを貼ってもクリックしてくれない

何の変哲もない画像にアフィリエイトリンクを貼っても、読者はクリックしてくれません。

仮に商品画像にアフィリエイトリンクを貼っても、クリックしてくれません。

もしアフィリエイトリンクとして画像を使いたいなら、「今すぐクリック」のボタンを画像に入れるとか、画像の上下どちらかにクリックを促すような文章を入れないといけません。

 

それでも画像リンクはクリック率は低い傾向にあるので、「ここで絶対にクリックさせないといけない」という場面で使うよりは、バナー広告と同じく記事下・記事中・サイドバーなどに「目についてクリックしてくれる人がいればいいな」程度で用いるのがベストだと思います。

あくまで「絶対にここで売る」というアフィリエイトリンクは、テキストリンクがベストだと思います。

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