逃げ道がないアフィリエイトリンクのクリックを誘導する方法

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サイト内では紹介していない、私がいつもサイトを作成する際の手順を1から10まで完全に公開しています。
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サイトに適当にアフィリエイトリンクを貼っていても、読者はリンクをクリックしてくれません。

やっぱりしかるべきコンテンツを作成し、誘導文を書き、そして「リンクはここですよ」というアピールもしなければなりません。

この記事では簡単にアフィリエイトの誘導方法・誘導文の書き方・リンクのクリックのさせ方を紹介します。

目次

UREBA

アフィリエイトの誘導方法1:結果ありきで選択肢を与えて、そこから絞る

アフィリエイトリンクに誘導するには、まずはコンテンツが論理的にアフィリエイトリンク先へ行かないといけない状態になっていないといけません。

定番なのは、

  • アフィリエイト商品以外の、色々な解決方法を紹介し
  • それぞれのデメリットを上げていき
  • アフィリエイト商品だけが唯一のものだと紹介する

こうすることで自然とユーザーはアフィリエイトリンク先まで見に行かないといけなくなる、みたいな感じです。

 

最初に様々な(でも、絶対に売りたい商品には勝てない)情報をユーザーに与えることで、サイトの信頼性や公平性をアピールします。

要は「私は全ての選択肢を知っていますけど、わかったうえでこれを紹介しています」という事ですね。

初めから「絶対これ!これしかない!」といっても、ユーザーは全く信用してくれません。

 

例えばブラジリアンワックスを「脱毛 1週間以内」と調べたユーザーに売るのであれば

  • 医療脱毛やエステ脱毛、脱毛クリームなどに触れて
  • それぞれのデメリットを上げて(一週間以内に脱毛は出来ない/クリームだとブツブツになる等)
  • 歳出駅にブラジリアンワックスなら一週間以内でも脱毛でき、しかも根元から抜くのでツルツルになる

このように紹介します。

そしてこの「メリット」を論理的に理解させた後に、すかさず感情的な説得に入ります。

感情的に買いたくなる誘導文を書く

前の項目で、論理的にはブラジリアンワックスを買うべきだという事は理解できました。

でも頭で理解できても、体は動いてくれません。

 

そこで感情的に買ってしまうような誘導文がアフィリエイトでは必要です。

例えば「海でもプールでも、近くで見られてもへっちゃらです」「他の普通の女の事と同じように、憧れのかわいい水着を着られます」「たった2000円で、彼が思わず触りたくなる肌に」みたいな感じですね。

この”ユーザーはなぜ脱毛するのか”というのをリサーチしておいて、この部分で書いてください。

ユーザーは単に脱毛したいわけではなくて、脱毛をすることによって”何か恥ずかしいことを避けたい”と思っているわけですから、そのことについて書いてください。

アフィリエイトリンクを”今”クリックさせる

いよいよ最後の大詰めです。

これだけ煽っておいて「脱毛して、綺麗になると良いですね。⇒アフィリエイトリンク」みたいな方法ではまだダメですね。

これだとブラジリアンワックス自体は買いたいと思っている状態ですが、(まぁ、別に今すぐ買わなくても良いか~)という状態ですから。

私たちは私たちのアフィリエイトリンクをクリックさせてナンボなので、今すぐ買わないといけないと思わせるような誘導文を最後に置きましょう。

 

例えば

  • 今週は〇%OFFとか
  • 今日買えば〇日後に届くから、〇日後にはツルツルになってる、とか
  • 公式サイトではこういう役に立つことが書いてある、とか

今すぐ公式サイトに行きたくなるような誘導文をアフィリエイトリンクの前に書いてください。

そして最後には、しっかり「公式サイトはこちら」とか「3日後には女の子らしい脚になれるワックスを見に行く⇒」とか、リンクの文字もクリックを促す文章にしてください。

 

商標名だけのアフィリエイトリンクや、バナー広告はクリック率が低いのでやめてください(ただし全記事共通で記事下にバナー広告を入れるのはアリ)。

以上、簡単なアフィリエイトリンクのクリックを誘導する方法でした。

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